はじめに 会社案内 営業品目 営業所在地 お問い合せ・資料請求 求人情報 HOME
特殊加工技術部品|耐蝕材(テフロンライニング)|設備機器プラント
営業品目
 
部品 ロトフロン
ロトフロンの原理 ライニングを施工する機器の中にフッソ樹脂粉末を入れ2軸+α方向に回転させながら過熱すると、フッソ樹脂が溶融して機器の内面にトレースされ、皮膜が形成されます。皮膜中の泡を除去し、表面調整をして滑らかになった時点で冷却し固化させることによって、強密着で継ぎ目の無い厚膜の焼付けライニング層を得る施工法です。この施工法によれば機器類の形状を選ばず、また膜厚にも関係なく「1ベーク1プライ」という熱履歴の短い、極めて高品質の若い皮膜が得られます。(その他の特長は比較表を参照)
焼成機 ROTO-1620
 
ロトフロンの用途(実績)
化学プラント・・・   蒸留塔、吸着塔、反応塔、交換塔、ろ過槽、凝縮塔、分離器、脱色槽、一般配管類、3次元配管、ヘッダー管、遠心分離機
貯槽・・・・・・・・・   メッキ槽、受槽、ホッパー、スクラバー、精錬槽、ストレーナー、電解槽、撹拌槽
その他・・・・・・・   サニタリー管、フェルール管、コンテナー、ローリータンク、ポンプケーシング、バタフライ弁、ダイヤフラム弁、半導体関連基材、目皿、攪拌翼、ミキサー
ロトフロンと他との比較一覧 従来のライニング&コーティング法との違いを概説しますと…
内容 ロフトロン シートライニング法 静電粉体塗装法 ルーズライニング法
施工概要 基材内面に継目無しの厚膜を焼付ける シートを接着剤で貼り付け継目を溶接する 塗装ガンで粉体を吹き付け焼成を繰返し皮膜を重ねる 直管の中に成型パイプを押し込み、両端をフレア加工
施工法 機械による自動焼成 熟練職人の人手による 熟練職人の人手による 熟練職人の人手による
皮膜の厚み 0.5〜8ミリ程度まで調整可能 シートの厚み(2〜3ミリ) 最高でも0.8ミリ以下 成型パイプの厚み
密着・剥離 焼付けのため強固 衝撃、高温で剥離 層間剥離が心配 最初から剥離したまま
浸透性 焼付けと厚膜により耐性は強 溶接部などが心配 薄膜のため進行が早い パイプ厚みの性能の分
継ぎ目 継目無しの一体皮膜 シートとシートの継目を溶接 継目無し 継目無し
基材の形状 不問 複雑形状は困難 形状は限定 フランジ付直管だけ
耐衝撃性 熱的、物理的衝撃にも強い 弱い。特に溶接部に問題あり 弱い。層間剥離の恐れあり 関係なし 元々密着してない
後加工性 機械加工・部分補修ともに可 機械加工不可、部分補修可 機械加工・部分補修不可 不可
負圧使用 焼付けのため強い 基本的に不可 使用可 使用不可
特性の種類 単位 ロトライニング特性 PTFE MFA ECTFE PVDF
PFA FEP ETFE
比重   2.16 2.15 1.73 21.3〜2.19 2.12〜2.17 1.68 1.77
引張強さ Kgf/cm2 320 210 460 280〜420 245〜310 490 320
伸び 300 290 150 300〜450 300〜360 200 50
曲げ弾性率 Kgf/cm2 7.0×103 6.3×103 14.1×103 4.9-7.7
×103
5.3×103 16.8×103 16.8×103
融点 305 280 270 330 290 240 170
成形収縮率 4 3〜6 3〜4 2〜2.5 3
硬さ   D60 R45・D55 R50・D75 D50〜65 D59 D95・D75 R109
連続耐熱温度 260 204 150〜195 288 230〜240 150〜180 130
熱変形温度 (荷重18Kgf/cm2)℃ 71 49 77 91
熱変形温度 (荷重4.6Kgf/cm2)℃ 70 104 121 61 116 132〜149
アイゾッド衝撃強さ Kg・fcm/cm 破断せず 破断せず 破断せず 16 破断せず 破断せず 22
線膨張係数 10-5/℃ 12 8.3〜10.5 5〜9 10 12〜20 8 8.5
脆(ぜい)化温度 -73 -101 -268 -76 -6.2
摩擦係数 注2 (2) (3) (4) (1) (2) (4) (5)
摩擦強さ 注2 (6) (5) (3) (4) (6) (1) (2)
水蒸気透過性 注2 (5) (4) (3) (4) (5) (1) (2)
耐薬品・耐溶剤性 注2 (1) (1) (2)〜(3) (1) (1) (2) (4)
非粘着性 注3
注1 本表は、各種の文献より引用し、平均値を一覧にまとめて示したものである。
注2 〜までの整数で与えられている欄は、相対的優劣度を示したものであり、数字の小さいほうが優れていることを示す。
注3 ◎大変すぐれている ○優れている を示す。
(注) 本データは試験室内での評価結果を示します。実際のご使用には、現場の使用条件下での適合確認の実施をお薦めいたします。
 
ロトフロンサニタリー ※標準材質はETFEとなります。その他の材質につきましてはお問合せ下さい。
ロトフロンサニタリークランプ継手はISO、IDF規格に準じています。
 
ロトフロンはロトライニングの登録商標です 製法特許で保護されています
 
▲ TOP